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2022.06.22 Wednesday

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    割り切りの相場

    2018.10.19 Friday

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      正直、僕はあまり乗り気ではなかった。
      会うことになったのは、本命の滑り止めの滑り止めのそのまた滑り止めの女の子だった。悉く断られたり無視されたりして、ようやくゲットできた女の子だ。
      ぶっちゃけ言えば、とにかくやりたかったのだ。
      まあ、ホ別1.5KでG本番、割り切りの相場に則した金額だし、やらせてくれるだけでもいいか、と、僕はあきらめの気持ちを打ち消して、その女の子と会った。
      現れたのは、何処にセックスアピールを感じればいいのか、考えても結論が出ないような女の子だった。
      昔からの友達みたいに「やっほー」とか言ってくる。
      小奇麗にしているし、悪い印象はないのだけど、滑り止めの滑り止めのそのまた滑り止めだったら、まあこんなもんだな、と僕は不遜に思った。
      そして、ホテルにチェックインして、くつろいでいると、彼女は「お風呂、一緒に入る?」と誘ってきた。
      僕は、さっさとやることをやって退散したかったのだが、女の子の方から誘われると断る理由もない。
      僕と彼女は、一緒にバスタブに身を沈めた。彼女の乳輪は、ちょっと大きめだった。
      お風呂の中で、彼女の乳輪を触ると「にゃん!」と声を上げた。ああ、これが本命の子とだったら、どんなに萌えるシチュエーションなのだろうな、と一向にエレクトしない股間を感じながら思った。
      風呂から上がった後に、僕たちはようやく体を重ねた。
      しかし、緊張していないのに、僕のモノはおとなしいままだった。気持ちも股間も盛り上がらないのだ。
      別に彼女が悪いわけでないのだから、このままじゃ失礼だな、と何とか想像力でバンプアップさせようとしていたら、その様子に気付いた彼女が「フェラする?」と聞いてきた。
      僕がその申し出を受けると、彼女は下に回って僕のモノを含んでくれた。そして、意外にもこれがなかなかにツボをついたテクだった。
      臨戦態勢の整った僕は、ようやっと彼女と合体を果たしたのだった。
      やっぱり気持ちが乗らないときは、セックスするもんじゃないな、と事が終わって、賢者タイムに入っていた僕に向かって、彼女が言ってきた。
      「それじゃ、お風呂プレイが5K、フェラが5K。併せて2.5Kくださいな」
      まさかの後出し請求。残り物には福があると言うのは絶対ウソだ、と思いながら、僕は高い授業料を払ったのだった。
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