キスの味
2015.03.24 Tuesday
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大学のサークルの合宿で、僕は幹事を担当していた。幹事というのは割合大変な仕事で、宿の手配から集金から、合宿の中身の企画、酒の手配まで全てを担当しなくてはならなかった。そのため、1人で担当することはできなくて、今回の合宿は3人が幹事に選ばれていた。男子は僕1人、あとは女子2人だ。なので、自然と力仕事は僕の担当になる。お酒の買出しなどは重いし、量も多いし地獄そのものだ。合宿最終日、やっぱりお酒が切れたので買出しに行かなくてはいけなくなった。僕はお酒を飲んでいなかったので、車で買出しに行くことにした。他の幹事2人はもう既にお酒が入っていたが、1人の子は僕に全てやらせるのは悪いと思ったのか、「一緒に行く」と言ってついてきてくれた。
車の中で、アメをなめながら彼女は、
「なあなあ、キスの味ってどんな味するんかな」
と言いだした。酔っているのか?
「どしたの、突然」
「このアメに、キスの味って書いてあんねん」
「へー。そりゃ、このアメ舐めてからキスしたらこのアメがキスの味ってことになるんじゃないか」
車はちょうど酒屋さんに到着した。
「じゃ、はい。キスの味」
突然彼女は助手席からキスしてきた。僕は目を閉じる暇さえなかった。
「おまけ」
と言って彼女は口に入っていたアメを僕の口の中に放り込んだ。完全に酔っぱらってんだな。まあいいや。
「まあ、確かに。キスの味したわ」
そう言って何事もなかったかのように僕らは買い物をして、合宿所に戻っていった。
フェラチオ
クンニ
大学のサークルの合宿で、僕は幹事を担当していた。幹事というのは割合大変な仕事で、宿の手配から集金から、合宿の中身の企画、酒の手配まで全てを担当しなくてはならなかった。そのため、1人で担当することはできなくて、今回の合宿は3人が幹事に選ばれていた。男子は僕1人、あとは女子2人だ。なので、自然と力仕事は僕の担当になる。お酒の買出しなどは重いし、量も多いし地獄そのものだ。合宿最終日、やっぱりお酒が切れたので買出しに行かなくてはいけなくなった。僕はお酒を飲んでいなかったので、車で買出しに行くことにした。他の幹事2人はもう既にお酒が入っていたが、1人の子は僕に全てやらせるのは悪いと思ったのか、「一緒に行く」と言ってついてきてくれた。
車の中で、アメをなめながら彼女は、
「なあなあ、キスの味ってどんな味するんかな」
と言いだした。酔っているのか?
「どしたの、突然」
「このアメに、キスの味って書いてあんねん」
「へー。そりゃ、このアメ舐めてからキスしたらこのアメがキスの味ってことになるんじゃないか」
車はちょうど酒屋さんに到着した。
「じゃ、はい。キスの味」
突然彼女は助手席からキスしてきた。僕は目を閉じる暇さえなかった。
「おまけ」
と言って彼女は口に入っていたアメを僕の口の中に放り込んだ。完全に酔っぱらってんだな。まあいいや。
「まあ、確かに。キスの味したわ」
そう言って何事もなかったかのように僕らは買い物をして、合宿所に戻っていった。
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