ゲイとの出会い

2019.10.07 Monday

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    高校生くらいだったら、やっぱりゲイをバカにする。「男が男を好きなんてキショー」てな具合だ。
    で、クラスの悪友たちと「一度、ゲイってどんな人種なのか見てみたい」て話になった。その頃、僕らの住んでいたところには古い成人映画館があった。レンタルビデオが隆盛になってきた頃だったから、わざわざ映画館にまで足は運ばない時代になっていて、今にもつぶれそうな映画館だった。そこは、たまーにゲイ向けの映画もやっていたんだ。そこで、上映時間を狙って、どんな奴らが見に入るか、タムロする振りをして待ち伏せしてたんだ。
    ところが、誰も入っていかない。もっとも、普通の成人映画でも入っていく人は見たことがなかった。奥まったところにあったし、堂々と成人映画を見に入る恥知らずもいない。すると、誰かが「見てみよう」と言い出した。時効だから言うけど、俺たちは成人映画は何回か見ていた。制服じゃなければ何にも言われなかった。そして、皆で見ればゲイ映画も怖くない!て勢いで入館したんだ。
    中は誰もいなかった。俺たちだけの貸し切りみたいなもんだった。今となってはどんな映画だったか覚えていないが、想像していたほどえげつないものでは無かった記憶がある。すると、僕らの後にぽつりぽつりと人が入ってきたんだ。そして、僕たちの近くに次々と座りだした。中には堂々と隣に座ってくるおじさんもいた。これはまずい、と思った。僕らが外から見張っていたように、獲物が入っていかないか見ている連中は他にもいたんだ。
    「ヤバい、逃げよう」と隣の友達が小声で言ってきたのでふと見ると、彼はおっさんに既に手を握られていた。もう命からがら逃げてきたね。
    これが僕とゲイとの出会いだ。その当時は、そんな映画館くらいしかゲイとの出会いの場はなかったんだと思う。からかい半分だった俺たちだったが、ゲイのおじさんたちは出会いのきっかけがほしくて真剣だったんだろう。そう考えると、悪いことをした気はしている。
    その映画館はとっくに潰れているけど、たまに専門の映画館を探してゲイ映画を見に行く。当時の僕のような青年を見つけて今度は僕が手を握りに行く番なのである。
    無修正のちんこ
    フェラ友
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