トイレフェラ

2019.04.07 Sunday

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    「便器舐めるの?オエー」と、出会い系サイトで知り合ったナツミちゃんが顔をしかめた。トイレフェラに対して、わかりやすいボケをかましてくれてありがとうと言ったところだ。もっとも、僕もそのサイトでトイレフェラと言う言葉を見た時は同様の想像をしてしまった。別にフェラ援で割り切りするのに、わざわざトイレに入る必要もないのだけど、お金もかからず人目を避けられる場所と考えたら、出入りの少ない公衆トイレになるのかな、と思う。個室だしね。
    「でもさ、トイレはトイレだよ。間違っておしっこ飲んじゃったりするかもしれないじゃん」・・・ナツミちゃんはどうもトイレフェラに抵抗があるようだ。フェラのついでにおしっこするような男もいないと思うが。
    ナツミちゃんとはフェラ援である。僕も屋外でのフェラにはちょっと抵抗があって、わざわざホテルの一室を取っている。お金はかかるが、やはり人目には気を使う。トイレフェラの最中に個室をノックでもされたりしたら、勃つものも勃たなくなってしまうだろう。
    そして、ナツミちゃんはトイレフェラとかするの?と聞いた時の反応がこれだった。彼女は、これまでも何人かの男性とフェラ援していて当たり前のようにラブホテルを使っていたそうだ。まあ、彼女は相手に恵まれていたのだろう。ホテル代もバカにはならないし、安くて手っ取り早いのはトイレフェラだ。男がトイレフェラを要求してきてもおかしくはない。
    「うーん、私、本番はNGだけどさ。それでも、フェラもムードが大切だと思わない?終わった後、一緒にシャワーで洗いっこもできるし」
    いい子に当たったなあ、と僕は思った。全く以てその通りである。出して咥えて射って拭って、ハイお疲れさんってのも何だか寂しい。ワリキリに寂しいも何もないとは思うが、せめてフェラされている間は恋人同士だと思ってプレイを楽しみたい。だけど、だからこそワリキリに余計な感情が入り込むことがないトイレフェラが主流なのかもしれない。僕も実はちょっとナツミちゃんが好きになってきている。そんな僕にナツミちゃんは言った。
    「だいたいさ、トイレフェラなんて横でおっさんがクソしてたらいやじゃん。うんこ舐めてんのかちんこ舐めてんのかわかんなくなっちゃう」
    ・・・ナツミちゃんが大切にしたいらしい「ムード」と言うものがぶち壊れた瞬間だった。
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